感情の高まり。

瞬間に生まれる感情をただ書き留めておくためだけのじぶんめも。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。*小説初見感想

パッてクリアになった瞬間がありまして。
『あ、そっかこの子(百合)は14歳なんだよな』、って。
そう思ったらなんかひとつひとつの表現が腑に落ちたんだよな。
そしてそれが結果本当に良かった。超個人的感想だけど、あの思いってか考えを貫き通したところが本当に良かった、救われた。
利口じゃなくていいなって、物分かりが良いわけじゃなくていいなって、それは我が儘とは違う、聞き分けが無いわけじゃない、シンプルにそうだよな、って。ほんと救われた。
大人になるといろーーーんなことを考えた上で、話すべきだし伝えなきゃって思うけど、やっぱり譲れないところは譲れない、違うことは違うと言いたい。百合が変わらないで居たところが私的最高着地点でした。

原作先に読むか少し迷ったけど、Tik Tok始まりってのもあって、元々の世界観も知っておきたかったんだよね。そこから始まった訳だからさ。媒体によってそれぞれの良さがあるし、ファンが居るし、できれば比較して否定したくはない、っていう気持ちもあって。
あとは、8月前に絶対1度触れておきたかった。

やっぱり8月15日という日までに、自分の得られる情報と感情を素直に持って行きたかった。

 

 

 

っていうのを下書きに入れっぱなしにしておりました。

8月15日になりましたね。